モニストロル

Marques de Monistrol

　人気カヴァです！

あのイギリスの名門ワイン雑誌！
「DECANTER デカンター」で

「Monistrol GRAN Reserva2001」が

あの高級シャンパンの
「ドンペリ」や

「クリュッグ」

そして「ヴーヴクリコ」

よりも美味しいね！と語られています！

シャンパーニュと同く瓶内２次発酵方式で造られている！！
そして40ヶ月セラーで熟成されているのも凄い！

カヴァ・グラン・レゼルバも大変素晴らしいのでお見逃しなく
　

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【デカンター誌より】
Malcom Gluck　17点のワインを￡3.99で！
・・・・スーパーマーケットの商売の仕方には、ある空恐ろしい側面があるのかもしれないが、一つだけ賛辞したいのは、ワイン革命を推進したことであろう。この20年間で、彼らはこの国（イギリス）をビール国からワイン国へと変貌させ、今や私たちは皆、より健康志向になった。何千マイルも離れた所で生産される季節を無視した野菜や果物が店頭に並んだりする事や、おそらくスーパーマーケットの進出により地元の商店の非活性化が助長された事を快く思っていない方々も当然いらっしゃるだろう。しかしながら、大変に美味で個性豊かな自社ブランドの￡3.99のメルロー（私は20点満点中、16.5点を付けた）を、私は十分においしく思う。安価なワインに高得点を付ける行為は、一部の人たちからは物笑いの種にされている。しかし、評価されるワインの値段を考慮しなければ、「このワインにいくら払うべきか？」という聡明なワイン嗜好家の懸念に対し、正しく応えているとは言えない。さらに考慮を与えるなら、その￡3.99のメルローはおそらくチリ産であるだろうし、スクリューキャップのものかもしれない。私のさらなる道徳的考察である。そして、常識よりもお金に縛られ、スーパーのショッピングカートなんかより見栄えのよいカタログ雑誌に走り、実物以上の内容を謳ったワイン商人の美辞麗句にほだされしまう”えせ”ワイン通の方々以外であれば誰にとっても、そういった物の見方は道徳的である。（私は「テロワールそのものが表現された味」なんていう言葉を聞くたびに、騙されない様に財布の紐を固く締めるのである。）そもそもテロワール（土壌）といったところで、スーパーマーケットはその駐車場の配置にしか興味がないものだ。彼らは、ごたくを並べたぼったくりワイン行商をする必要がないゆえに、自分たちが一番得意なことで商売ができる。つまり、値段に見合った商品を提供することである。何も大手業者ばかりがこの手法に優れているわけではない。北部に２４店舗のチェーンを持つBoothsは美味なVin de Pays de Gascogne（AlainBrumont's Gros Manseng 2005、16点）や複雑に絡まった味を持つシチリア産のFiano (Inycon 2005、16.5 点）を各々￡4.99で出している。
この夏、the Co-opは、驚くべき価格にて商品を提供した。
特に注目すべきは、
全て黒葡萄から作られたCava のrose で、
価格を￡4.99 へ引き下げて提供された（Marques de Monistrol Reserva 2001、17点）。
このワインは、私の自宅で行ったブラインドテイスティングにおいて、KrugやDon Perignon、Veuve Clicquotよりも評価が高かったのである・・・。

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